​卒業研究テーマの紹介

2018年度の卒業研究では,以下の3つのテーマを進めています.

  • ​金属の熱伝導特性を理解するための教材研究

金属は熱を伝えやすい素材ですが,その現象を直接目視することはできないため,理解しにくい特性の一つです.そこで本研究では,種々の金属の熱伝導特性の違いを体感できるような教材作りを行っています.

  • 有限要素法を用いたSP試験の逆解析による溶接部の引張特性の推定

本研究では,準非破壊検査法の一つであるスモールパンチ(SP)試験結果より,溶接部の引張特性を推定するため,代表的なコンピューターシミュレーションの一つである有限要素法(Finite Element Method, FEM)を用いて研究を行っています.

  • 伝統技法によって製作された銅器の金属学的特徴

​本研究では,機械加工(へら絞り)によって量産されている銅製のタンブラーと職人さんが1枚の銅板を木槌でひたすら叩くことによって制作した銅製のタンブラーについて,金属組織がどの様に異なるかを調べています.本テーマは,新潟県の職人さんとコラボレーションで行っています.

金属材料研究室について

本研究室は,中学校の技術科教員養成を主目的としている岐阜大学教育学部技術教育講座において「金属加工」の教育を担う研究室であり,2017年10月から活動を始めた新しい研究室です.研究室では,金属加工に関する教育を行うとともに,金属の変形や破壊に係わる研究を行っています.

更新履歴

2019年9月3日  「講義と実習,金属を使ったものづくり」を更新

2019年8月23日   「講義と実習,昔と今のものづくり」を更新

2019年7月12日 「公開講座」と「研究室の様子」を更新

2019年5月18日 「講義と実習」を更新

2019年4月26日   「メンバー」を更新

2019年3月28日   「研究室の様子」を更新

​2019年3月10日 「講義と実習」を更新

​2019年3月4日     本公開開始

2018年12月30日 仮公開開始

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