​金属を使ったものづくり(全学共通教育科目・自然科学実験講座,後期開講)

 今日の我々の生活は,金属でできた様々な製品によって支えられています。例えば,様々な機械製品は勿論のこと,文房具や調理器具などの身近な製品にも金属が使用されており,欠かすことができない素材です。一方で,金属は製造時の熱の掛け方の工夫や他の元素を適切に混ぜることによって,その特性は大きく変化します。

 本実験講座では,主に二つの実験を実施します。一つ目は,鉄を対象にして,熱処理の影響と鉄に混ぜる代表的な合金元素である炭素量の影響を光学顕微鏡による組織観察と硬さ試験によって評価する予定です。また,両者を巧みに制御することによって,鉄の特性を最大限引き出している日本刀から採取したサンプルも実験に用いる予定です。二つ目は,金属を用いたものづくりとして,五寸釘を鍛造加工することによってペーパーナイフを製作する,もしくは錫を鋳造することによってタンブラーの製作を予定しています。

 履修希望者は,履修登録期間中に実施予定の事前ガイダンスに必ず参加下さい。2019年度のガイダンスは9月20日に実施予定です。なお,本実習は集中講義で実施する予定となっており,詳しい実習スケジュールの予定はシラバスに掲載しています。

金属材料研究室について

本研究室は,中学校の技術科教員養成を主目的としている岐阜大学教育学部技術教育講座において「金属加工」の教育を担う研究室であり,2017年10月から活動を始めた新しい研究室です.研究室では,金属加工に関する教育を行うとともに,金属の変形や破壊に係わる研究を行っています.

更新履歴

2019年9月3日  「講義と実習,金属を使ったものづくり」を更新

2019年8月23日   「講義と実習,昔と今のものづくり」を更新

2019年7月12日 「公開講座」と「研究室の様子」を更新

2019年5月18日 「講義と実習」を更新

2019年4月26日   「メンバー」を更新

2019年3月28日   「研究室の様子」を更新

​2019年3月10日 「講義と実習」を更新

​2019年3月4日     本公開開始

2018年12月30日 仮公開開始

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