研究室の様子

研究室の様子の紹介です.

2020年3月23日 ペーパーナイフ

新4年生と試作したペーパーナイフ。成形したナイフを加熱することによって酸化皮膜厚さを制御し,発色を制御。条件を最適化できれば,発色を​7色に制御可能?

2019年12月10日 第37回日本産業技術教育学会東海支部研究発表会

12月7日に岐阜大学で開催されました第37回日本産業技術教育学会東海支部研究発表会において,「鎚起銅器の冶金学的特徴」の題目で研究発表を行いました。この内容は昨年度の卒業研究(山中ももこさん実施)の成果となり,新潟県燕市で伝承されている伝統的金属加工法・鎚起加工で製作された銅器の特徴を金属工学の観点で分析した結果となり,鎚起銅器職人の大橋保隆氏との共同研究となります。手作業で丁寧に製作された銅器の金属組織は十分に鍛えられており,機械で加工されている銅器よりも丈夫になっていることを科学的に確認できました。

 

第37回日本産業技術教育学会東海支部研究発表会,会場:岐阜大学

鎚起銅器の冶金学的特徴 岐阜大学教育学部 中田隼矢,山中ももこ(卒業生),鎚起銅器職人 大橋保隆

2019年12月2日 島根県・山口県訪問,岐阜大学COC事業 地域志向学プロジェクト(地域志向教育プロジェクト)

後期・全学共通教育科目(教養科目)としている「金属を使ったものづくり」が令和元年度の岐阜大学COC事業 地域志向学プロジェクト(地域志向教育プロジェクト)に採択され,その調査の一環として島根県の金屋子神社,菅谷たたら山内(国の重要民俗文化財),石見銀山(世界遺産,石見銀山遺跡とその文化的景観),山口県の大板山たたら製鉄遺跡(世界遺産,明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業)などを訪問し資料収集などを行いました.また,ご縁により日本刀の素材となる大変貴重な「玉鋼」などを分けていただく機会に恵まれました.今後,研究室で分析を進める予定です.

島根県菅谷山内内の菅谷高殿とその内部です

山口県大板山たたら製鉄遺跡の入り口と高殿跡の様子です

分けていただきました貴重な玉鋼です

2019年11月19日 岐阜県関市主宰・令和元年度 刃物セミナー1回目終了

中田が令和元年度の岐阜県関市主宰の刃物セミナーの講師を務めました.本セミナーは全3回となっており,1回目と3回絵目は関市役所での講義,2回目は岐阜県産業技術総合センターでの実習の予定です。

2019年7月12日 公開講座「日本刀のおはなし」終了

7月7日(日)に公開講座「日本刀のおはなし」が無事に終了しました.参加者37人の内,中学生10名,高校生1名が参加してくれました.講義後に実施したアンケートの結果では,中高生全員より「わかりやすかった」との感想があり,「おもしろかった」,「もっと難しい話もして欲しい」などの声もありました.今回の講義を通して,鉄や日本刀に限らず,金属全般に興味を持ってくれると幸いです.アンケートの結果をフィードバックした上で,次年度も開催したいと思います.来場者の皆様,開催案内にご協力いただきました学校関係者の皆様,サポートして下さった岐阜大学の皆様,そして当日の運営をサポートしてくれた教育学部の学生にもに御礼申し上げます.

公開講座後に​運営を手伝ってくれた学生と入った食事の様子です

2019年3月28日 卒業おめでとうございます

3月25日に当研究室の学生3人が無事に卒業しました.最後まで粘り強くよく頑張ってくれました.岐阜大学,そしてこの研究室で過ごした時間が,今後の人生のどこかで助けになってくれれば嬉しいです.卒業おめでとうございます.4月から,それぞれの場所で元気に頑張って下さい.

2019年1月10日 卒業研究のためのシミュレーション

卒業研究でパソコンを使ってシミュレーションを実施しています.一通りの解析が完了したので,あとはデータの整理と論文の執筆です.

2018年12月21日 卒業研究のための実験,その2

卒業研究で電子顕微鏡観察を行いました.3回目の観察となりますが,今回の観察で一通りの実験を終えることができました.

2018年12月18日 卒業研究のための実験,その1

卒業研究のための実験として,金属の熱の伝わり方を調べました.ガスコンロで加熱した金属の温度を放射温度計で計測している模様です.

2018年10月28日 銅器の放電加工完了
学内の工作所に依頼していた卒業研究で使用する銅製のタンブラーの放電加工による切断が完了しました.綺麗なタンブラーが真っ二つになってしまいもったいないですが,これで研究が進められます.

2018年9月22日 銅鍋作り
銅製タンブラーに関する卒業研究でお世話になっている新潟の職人さんが,愛知県で銅鍋作りの体験教室を開かれたため,中田も個人的に参加させていただきました.1枚の銅板をひたすら叩き,4時間ほどで鍋となりました.1枚目の写真が叩く前の銅板,2枚目が中田が作成した銅鍋,3枚目が職人さんが作られた銅器の写真です.中田が作成した鍋もしっかり調理に使え,熱伝導率が高い銅製のためあっという間に鍋が温まり使い易いです.

2018年9月1日 4年生の就職活動慰労会
4年生の就職活動の慰労も兼ねて,食事に行きました.その後,全員無事に進路が決定しました.

金属材料研究室について

本研究室は,中学校の技術科教員養成を主目的としている岐阜大学教育学部技術教育講座において「金属加工」の教育を担う研究室です。研究室では,金属加工に関する教材の研究開発とともに,金属の変形や破壊に係わる研究を行っています。

2020年6月30日

​「2020年度公開講座:日本刀の科学」を更新

2020年5月9日

​「卒業研究」を更新

2020年3月23日

​「メンバー」,「講義と実習,日本刀で学ぶ金属工学入門」,
「研究」,「研究室の様子」を更新

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